木村敬熊本県知事の木村敬さんについてご紹介します。
「事務職はいらない」という発言で一躍有名になった木村敬さん、いったいどんな人物なのでしょうか。
今回は、木村敬さんについて、学歴や経歴を詳しくお伝えしていきます。
木村敬Wikiプロフィール|年齢50歳2024年より熊本県知事に
木村敬知事「事務職は要らない」 人材確保の会合で発言 「普通科も要らない」|熊本日日新聞#熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本
— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) August 20, 2024
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私の心の中の長年の持論が証明された。逆をみると足りていてどうしようもないのが、一般事務とかは、要はいらないんですよ。そういう若者を育てちゃいけないんですよ、僕らは。教育長に過激な言い方だけど、普通科なんかいらないと僕は思っているのね。
木村敬さんのプロフィール
・生年月日:1974年5月21日 (年齢 50歳)
・出身地:東京都
・所在地:熊本県熊本市
・出身校:東京大学法学部
・経歴:1999年 自治省入省
2004年 鳥取県財政課長
2017年 熊本県商工政策課長、総務部政策審議監、総務部長を歴任
2020年 総省省に復帰、熊本県副知事
木村敬さんは東京大学法学部部卒業。
自治省に入省し、エリート官僚として、順調にエリート街道を歩まれています。
ただ胎内でへその緒が絡まったことで左手首から先を失い、障害を持って生まれました。
こんな手で生まれてこなければよかった
6歳とのきにお母さんに向かって言ってしまい、お母さんを泣かせてしまったことを30年以上後悔していたそうです。
幼いときの発言だからこそ、ご本人の素直な気持ちで、左手がないことで大変な思いをされていたのではないでしょうか。
そして、障害を持ちながらも進学校へ。
1999年に官僚としてのキャリアをスタートさせます。
大学時代に後に熊本県知事となる蒲島郁夫教授出会ったことにより2012年熊本県へ。
赴任中、住んでいた公舎で熊本地震に遭遇した木村敬さんは、初動対応や被災者支援にあたり、任期終了後も政府現地対策本部員として被災地の支援にあたられました。
2020年より、熊本県副知事に就任。
2024年4月より、熊本県知事に就任された際に、30年後悔されたいた先の発言をお母さんに謝られたそうです。
障害をもって生まれながらも、ご自身の努力で官僚になられ、エリートコースを歩まれた木村敬さん。
木村敬の出身高校は?金沢泉丘高等学校は県内トップの進学校!
木村敬さんは武蔵中学高等学校を卒業されています。
東京都練馬区にある私立の男子校である武蔵中学校・高等学校の偏差値は、中高一貫校。
都内でも有数の難関校とされています。
卒業生には元総理大臣の宮澤喜一さんや、小説家の景山民夫さんがいらっしゃいます。
木村敬(きむらたかし)の出身大学は?東京大学法学部は日本最高峰
木村敬さんは東京大学法学部(文科一類)を卒業されています。
偏差値は67.5です。(2024年度)
国内外からも高い評価を受けている屈指の名門校で、日本で最高峰とされる大学の法学部ですね。2023年の司法試験の法科大学院ごとの合格者数ランキングでは、東京大学法科大学院は4位にランクインしています。
有名な進学校から日本最高峰大学へ、木村敬さんはかなり勉強ができたのはないでしょうか。
まとめ|木村敬知事の大学や出身高校や経歴は?障害を克服し東大卒の超エリート
今回は、熊本県知事の木村敬さんについて、お伝えしました。
障害を持って生まれながらも、高学歴で官僚としてエリートコースを着々と歩まれた木村敬さん。新しい情報が入りましたら追記いたします。
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