【画像】松井秀太郎の性別は女or男？ジェンダーで悩み演奏スランプも

2024年8月16日2024年8月17日

ジャズ界の超新星といわれるトランぺット奏者松井秀太郎さん。
学生時代からプロとして活動され、確かな腕で注目されているアーティストのひとりですが、松井秀太郎さんを目にされた方はまずは男性？女性？と性別が話題になるようです。

明らかな男性名に対して、外見は黒髪ロングの姫カット。気になりますよね。
そこで今回は、松井秀太郎さんの性別や学歴など、詳しくお伝えします。

松井秀太郎プロフィール｜トランペットで歌を歌う

松井秀太郎さんのプロフィール

・本名：松井秀太郎
・生年月日：1999年10月15日 (年齢 24歳)
・出身地：東京都国立市
・学歴：国立音楽大学附属高等学校
　　　　国立音楽大学ジャズ専修
・職業：トランペット奏者、作曲家
・ジャンル：ジャズ、クラシック

松井秀太郎さんは1999年生まれの24歳。
幼少期より独学でピアノを始めて、トランペットに触れたのは9歳、小学校の金管バンドでした。

そしてプロを目指すきっかけとなったのが、中学校で入った吹奏楽部の顧問にチャイコフスキーの音楽を聴いたこと。

“くるみ割り人形”と“白鳥の湖”を聴いて、そのメロディがシンプルで美しく、いっぺんで虜になりました。恣意的なものを感じさせず、心に寄り添うようなメロディ。同じ頃、セルゲイ・ナカリャコフが吹くチャイコフスキーの“ナポリの踊り”に背筋を撫でられ、プロの道を歩む決意をするんです。

引用元：Mikiki by TOWER RECORDS

地元が国立市ということもあり、音楽の名門国立音楽大学付属高等学校へ進学。
在学中よりクラシックコンクールで多数入賞されています。
幼い頃から才能が開花されていたのですね。

国立音楽大学ジャズ専修へ進学し、Newtide Jazz Orchestraに所属。
在学中よりプロ活動を開始し、ジャズコンサートやHYDEのコンサートサポート等活動の場を広げられ、首席で卒業されました。

そして、卒業後の2022年に「題名のない音楽会」に今注目すべきアーティストとして出演し、全国的に注目を集める存在となりました。

歌を歌う感覚に近く、楽器は自分が作った歌を伝えるためのもの。

そこにエネルギーや魂を込めること。

引用元：情熱大陸

現在は、ソロ活動の他、米津玄師の楽曲「LADY」やKing Gnuのライブに参加するなどアーティストサポート、スタジオミュージシャンとしても幅広く活動されています。

トランペット奏者松井秀太郎の性別は男性で本名で活躍中！

黒目がちの眼とふっくらした頬にナチュラルメイク、一見すると女性では？と思われますが、松井秀太郎さんは男性です。
20代前後といえば男性ホルモンが活発な時期ですから、ふっくらした頬や肌質をみると女性ホルモンの摂取も考えられます。

学生時代の写真をみると、かわいらしい顔立ちで面影が残っていますが確かに男性ですね。
また、調べてみたところ「松井秀太郎」という名前も芸名ではなく本名でした。

松井秀太郎さんは10代の頃よりジェンダーに悩み、楽器をやめてしまおうかとまで考えたこともあったそうです。

“男性らしさ”“女性らしさ”の枠に囚われたくない自分に気付くも、この先の人生の道筋がわからないー。

引用元：情熱大陸

ただ、「とにかく音を出す」と恩師であるジャズピアニストの小曽根真さんに言われ、部屋で一人で吹き続けた結果「トランペットで生きていく」という決意したそうです。

思い悩んだ時期があるからこそ、小柄な体からは信じられないような力強い音色が出せるのでしょうね。

松井秀太郎ジェンダーレスはSNSでも話題！

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わかっていても、名前と外見との違和感はどうしてもぬぐえません。
世間の声も同じようですね。

松井秀太郎ﾆｷ、名前と声聴くまで性別わからんかったわ
Tpかっこよ
めちゃくちゃ音通るなぁ
— .\\\\˙RKO生きてる (@reirin0805) November 12, 2022

「松井秀太郎」と言うので、男性だと思ったが、個性的ファッションの「女性」登場。「あらま、女の子に秀太郎と言う名前を付けるなんて、ユニークなご両親。待てよ、芸名？自分でつけた名前？」と思ったら、話し声とトランペット演奏、その演奏ぶりは（体の動き）男性だった…
— なつこ (@rinngomusume) November 12, 2022