芸歴50年を迎える明石家さんまさん、いまだに冠番組も多く第一線で活躍されていますね。
若い頃からイケメンと言われ、ドラマ出演も多数。
ドラマ共演をきっかけ大竹しのぶさんと結婚されましたが、当時は女優と芸人の結婚は珍しく、
「女優とイケメン芸人」と話題になりました。
そんな明石家さんまさんですがモノマネをされるときは必ずといっていいほど、出っ歯がポイントですよね。
現在とは少し印象が違いますので、若い頃の写真と歯並びについて調べてみました。
【画像】さんまさんの若い頃は俳優顔負けのイケメン
明石家さんまさんのプロフィール
・生年月日:1955年7月1日(68歳)
・出身地:奈良県
・身長:172cm
・血液型:B型
・職業:司会者、俳優、歌手など
今でこそイケメンと言われる芸人さんは増えてきましたが、
面白くてイケメンなさんまさんは大人気で、「抱かれたい男ランキング1位」を取得したことも!
ちょうど「男女七人夏物語」で二枚目役の主演をされていた頃のようです。
美しい女優さんに囲まれても全く違和感がないイケメンっぷりですね。
ちなみに70歳目前のさんまさんはいまだに「抱かれたい芸人」にランクインされています。(2022年5位)
歯並びを矯正したのは1989年!費用は1000万
若い頃からイケメンなさんまさんですが、歯並びが特徴的。
さんまさん自身も「オレタチひょうきん族」で自分自身の出っ歯をネタに出演されていました。
さんまさんのモノマネも必ず出っ歯がポイントですよね。
ただこうやって見てみると、やはり若い頃とは前歯の印象が違います。
調べてみると、さんまさん自身がラジオ番組で話されていました。
「数年前に全部の歯をインプラントにして。費用は、1000万ぐらいかかったんちゃうかな。」
「オレタチひょうきん族」のときは自身の歯ということなので、1889年ぐらいから治療に入ったと思われます。
インプラント治療は一部の歯でも3ヶ月~半年掛かるため、全部の歯ということは1年ぐらい、今の状態は1990年からということですね。
それにしても1000万。
ネタにしていたとはいえ、さんまさんにとって大金を払っても直したかったのですね。
現在も矯正治療を継続中?
現在の印象が定着したさんまさんですが、明らかに人工的なため違和感を覚える方も多いようです。
インプラントは虫歯になることもなく、正しく使えば、基本的に半永久的に利用できるとされています。
また、着色がつきにくいのも特徴。
「お笑いかタバコかって言われたら、
— 新日本愛煙家協会 (@vKy6FUdBX0n3ANj) April 14, 2020
お笑いを辞める。
タバコでどんだけ落ち着かされたり、助けられたりしてるかですよ。」
お笑い芸人: 明石家さんま pic.twitter.com/732MjSYXnZ
確かにさんまさんが喫煙者であることも有名ですが、歯の白さは変わりませんね。
現在はインプラントを保つために歯周病ケアなど定期的な歯科治療を継続しているのではないでしょうか。
まとめ|
今回は、明石家さんまさんのイケメンな昔と矯正された歯並びについてご紹介しました。
1000万かけて歯並びを矯正されたさんまさん、やはり芸能人は「歯が命」なのでしょうか(笑)
ただ、さんまさんは昔も今もイケメンでした!
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