【モヤさま】荻窪の衝撃価格ふぐ刺しの店どこ?もみぢで500円!

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こんにちは!

地方紙で地元のグルメネタを中心に執筆しているライターのちゃおです。

美味しいものが大好き!なあなたに、
今回もテレビやメディアで紹介された美味しいものをご紹介いたします!

今日のトピックは、2023年10月14日放送の番組「モヤモヤさまぁ~ず2」。
今年17年目を迎える人気番組で、10月より土曜日11時半放送になりました!
「何もない街で何かを見つける」をモットーに街歩きの達人さまぁ~ずがうろうろする、
まったりとした雰囲気がなんともいえず心地よい番組です。

今回ちゃおが気になったのは衝撃価格のふぐ刺し
ふぐ刺しって高級食材ですよね?なかなか食べる機会ないですよね?

TVを見ている人

えっ!衝撃価格?
激安ふぐ刺しはどこで食べられるの?

とテレビの前のみなさまもかなり気になっているハズ!

そこで、本日もちゃおが番組放送前から徹底調査してみましたよ!

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目次

モヤさま|衝撃価格ふぐ刺しが食べられる荻窪の店を紹介

2023年10月14日放送の番組「モヤモヤさまぁ~ず2」の舞台荻窪。
衝撃価格でふぐ刺しが食べられるお店が紹介されました。

今回もさまぁ~ず大竹一樹さんと三村マサカズさんがお喋りしながら、荻窪の街をぶらぶら。

・芸人さんがやっている焼き芋店
・衝撃価格のふぐ刺し
・田中アナすっぽん生き血を初飲み

気になる店はたくさんありますが、ちゃおの目をひいたのは衝撃価格のふぐ刺し!

ふぐ刺しってあのお箸ですーってする憧れのグルメですよね。
高級食材のふぐ刺し!私も人生で数えるほどしか食べたことがありません。

chao

ポン酢にもみじおろしをこれでもかと入れて、まとめて口に入れる…
ピリ辛さっぱり、無限に食べられる

いったい、どこのお店で食べられるのでしょうか?

モヤさま|衝撃価格ふぐ刺しの店どこ?荻窪駅徒歩15分「もみぢ」

モヤモヤさまぁ~ず2」で紹介された荻窪の衝撃価格ふぐ刺しの店は、荻窪駅から徒歩15分「もみぢ」だと予測しました!

「もみぢ」は、杉並区荻窪駅から徒歩15分、町外れにあるふぐとすっぽん料理の小料理屋さん。


カウンター席を含めて14席
常連さんも多く、18時の開店と同時に満席なることも多いそう。

1977年にオープンしてから年末年始に数日お休みする以外、基本的に年中無休。
そんな体力自慢の店主、46年の歴史を感じるふらっと入るには勇気がいる店構え。
にも関わらず、一見さんにも気さくに話してくれる店主のお人柄で、皆さん常連さんになっていくみたいです。

chao

「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「きたなシュラン」で紹介されてから、有名に!
「きたなシュラン(きたなトラン)」では見た目は汚いけれど、料理はおいしいお店を紹介していました

モヤモヤさまぁ~ず2|「もみぢ」のメニューや評判は?

では、「もみぢ」にはどんなメニューがあるのでしょうか?

激安とらふぐの刺身はオープン時から人気!

さまぁ~ず大竹一樹さんと三村マサカズさんも驚いた、
とらふぐの刺身のお値段は、

トラフグ刺し  500円

フグ刺しがこの値段!?
ところがまだまだ驚くなかれ!

ぷりぷりフグのから揚げのお値段は、

フグから揚げ  250円

え?そんな値段ある?と目を疑うメニューばかり。
もちろんすっぽんも、同じく激安でした。

スッポン雑炊  600円
スッポンうどん 400円

chao

フグ刺しと同じく人気のスッポン雑炊、
2人前(1,200円)で、5人前のようなボリュームだそう!
安くて、ボリュームがあって、しかも美味しいなんて!!!

もみぢ|なるほどCIAOグルメ

もみぢはふぐとすっぽんのお店。
ところで、ふぐ料理って「てっさ」って言いますよね。
当たり前のように使っていましたが、なぜ「てっさ」???

気になったら調べずにいられないちゃおがまたまたリサーチ開始!

てっさとはふぐの刺身を指す言葉で、
ふぐの消費量が日本一と言われる大阪を中心に使われている呼び方。

日本では縄文時代から食べられたきたふぐ。
今でこそふぐに毒があるのは周知の事実で、ふぐ調理には「ふぐ調理師免許」という特別な免許が必要ですよね。

ただ、調べてみるとふぐは250年もの間「禁食」となっていました
ふぐを食べた多くの兵士が毒にあたって亡くなってしまったことが原因のようです。

とはいえ、ダメと言われたらなんとしてでも食べたくなるのは今も昔も変わりません
しかも美味しい!

そこで隠れて食べるためにふぐは「鉄砲」という隠語で流通するように!
ふぐの刺身は「てっぽう」と「さしみ」が合わさり、それが「てっさ」になって定着したといわれています。

chao

「ふぐの毒に当たると死ぬことがある」=「鉄砲の弾に当たると死ぬ」という二つの意味を掛けて呼ばれていた「てっぽう」。
有名な話ですが、この隠語考えた人って天才ですよね。

杉並区荻窪「もみぢ」の場所は?アクセス&詳細情報

ふぐとすっぽんの店「もみぢ」

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