松本人志の女衒役の後輩芸人3人は誰?実は5人で博多華丸の名前も?

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年末より松本人志さんの性加害疑惑が世間を騒がせていますよね。
松本人志さんは、裁判で争うことに専念するため、芸能活動を無期限休止することを発表しました。

一連の騒動で名前が挙がったスピードワゴンの小沢一敬さんを始め、所属事務所も「事実無根」と主張されていますが、被害報告があとを絶たずまだまだ騒動は続きそうです。

そこで、文春砲のきっかけとなった性被害女性や松本人志さんに女性を上納したといわれる後輩芸人について、
調べてみました!

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目次

文春砲のきっかけとなった性加害者女性5名

文春に性加害を告発した女性は5名いらっしゃいました。
5名のうち、写真がある方が以下の3名です。

画像引用元:pan-bus.com

皆さん一般の方のため、顔写真の公表はありませんが、印象として20代~30代でしょうか。
性加害があったとされているのが2015年ですので、皆さん20代の頃だと思われます。

性加害内容については、皆さん共通しており、

・「有名人が来る」と高級ホテルでの飲み会に誘われる
・「他言無用」と携帯を取り上げられ、松本人志さん登場
・数時間後、別部屋で待たれている松本人志さんのもとへ連れていかれる

そして、2人っきりになった別部屋で性加害を受けたと告発されています

飲み会の場所となったのは、

・東京・六本木「グランドハイアット東京」
・大阪「ザ・リッツ・カールトン大阪」
・福岡「グランドハイアット福岡」

いずれも一泊20~30万といった高級ホテルのスィートルーム。

確かに松本人志さんのような大物芸人が参加される飲み会となると、その辺りの居酒屋というわけにいきませんから、ホテルの部屋でというのもわかります。

ただ、個別に別部屋へ連れていかれるというのが事実だとするとかなり用意周到ですよね。

松本人志の女衒を務める後輩芸人は?黒瀬純にたむらけんじ

松本人志さんに性被害女性を紹介したされる後輩芸人は、その用意周到さから「女衒(ぜげん)」と呼ばれています。

画像引用元:situgennokaze.jp

女衒(ぜげん)とは?

女性を遊廓など、売春労働に斡旋することを業とした仲介業者
歴史は古く、古代からこのような職業が存在していたと考えられている。~引用元Wikipedia

いわゆる女性斡旋業者のことで、江戸時代より法律で禁止された現在も残存しているといわれています。
女性を見る目だけでなく誘い出すための甘言、そして金勘定も必要。

確かに松本人志さんへ女性を紹介した一連の流れをみると「女衒」と呼ばれるのもわかりますね。

スピードワゴン 小沢一敬

文春砲でまず被害女性のラインとともに最初に名前が挙げられたのがスピードワゴンの小沢一敬さん。
東京で女衒を務めたとされる小沢一敬さんは、報道記事をすべて否定した上で、芸能活動を継続する旨を発表されています。

性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません

なお、定期的に更新されていた小沢一敬さんのXですが、昨年12月22日を最後に更新は止まっています。

パンクブーブー 黒瀬純

2人めはパンクブーブーの黒瀬純さん。
パンクブーブーは2009年にM-1王者、2011年にTHE MANZAI優勝と実力派のコンビです。
黒瀬純さんは主に、福岡での女衒として活躍されたと報道されています。

なお、黒瀬純さんも小沢一敬さん同様「全く身に覚えがない」とすべて否定されていますね。

たむらけんじ

飲食店を経営され、現在はアメリカで生活されているたむらけんじさん。
たむらけんじさんは大阪在住の頃に、大阪での女衒として活躍されたと報道されています。

なお、たむらけんじさんは一連の報道に対して、動画で謝罪コメントを出されました。

(被害を訴えた女性が)何か不快な思いをしたから出た話。そこに対して謝りたい。」

「性行為を目的とした飲み会」については小沢一敬さん同様に、否定されています。

クロスバー直撃 渡辺センス

3人めはクロスバー直撃の渡辺センスさん。
渡辺センスさんは、たむらけんじさんと同様に、大阪での女衒として活躍されたと報道されています。
年齢や芸歴的にもたむらけんじさんの手下といった役割のようです。

なお、渡辺センスさんは現時点では一連の騒動に対してコメントは出されていません。

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松本人志性被害女性が続々と出現

文春砲以降、真意のほどは不明ですが、「実は私も…」といった女性がX上に続々と現れています。

声を挙げられた5名の方に続いて、これからも松本人志さんの性被害を訴える女性が出てくるかもしれませんね。

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まとめ|

今回は、松本人志さんの性加害疑惑について、文春砲のきっかけとなった性被害女性について、また今回の報道を通して女衒と呼ばれるようになった後輩芸人についてご紹介しました。

完全否定の松本人志さんサイドに対し、強気な姿勢の週刊文春サイド、まだまだ続報が出てきそうですね。

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