今年54歳になる福山雅治さん。
2015年に結婚したときには「まちゃロス」という言葉を生み出し、
会社を早退する女性が続出するという社会現象を生み出した希代のイケメン。
そんなイケメン福山雅治さんですが、最近「顔がパンパン」「劣化した」という声がきこえてきます。
福山雅治さんは本当に顔がパンパンになったのでしょうか?
また皺がないのはヒアルロン酸を注入しているからという噂は本当でしょうか?
そこで、今回は福山雅治さんの昔と現在の比較、ヒアルロン酸の注入による整形疑惑について詳しくお伝えしていきます。
劣化したと言われる福山雅治の年齢や最近の活動は?
福山雅治さんのプロフィール
・生年月日:1969年2月6日 (年齢 54歳)
・本名:福山雅治
・出身:長崎県長崎市
・職業:シンガーソングライター、俳優、タレント
福山雅治さんのデビューは1988年19歳のとき。
1993年の大ヒット月9ドラマの『ひとつ屋根の下』の次男役で全国的に知名度が上がり、翌年には「IT’S ONLY LOVE」、「HELLO」とミリオンセラー。
デビューから5年で歌手としても俳優としても不動の人気を誇るようになりました。
以降も「家族になろうよ」などのヒット作を放ちながら、ドラマ「ガリレオ」シリーズや大河ドラマ「龍馬伝」主演など歌手活動と俳優活動を並行して活躍されています。
昨年は9年振りに「ガリレオ」の劇場版第3作『沈黙のパレード』が公開。
2023年4月期の春ドラマではTBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』では来日した全盲のFBIの特別捜査官・皆実広見役を演じられていました。
年齢を重ね増々魅力的な俳優になられたと思われますが、顔がパンパンとは?
【画像】福山雅治の顔が違うのはヒアルロン酸注入?デビュー当時からと現在を比較!
福山雅治さんの顔がパンパンと言われたのはご自身のインスタからでした。
初見では「誰?」となってしまいましたが、よく見ると福山雅治さん。
変わらずイケメンですが、確かに少しふっくらしたように見えます。
ヒアルロン酸注入したのではという話もありますが、そもそもヒアルロン酸にはどのような効果があるのでしょうか?
ヒアルロン酸注入はアンチエイリアシングとして有名ですが、体内にある保湿・保水成分であるヒアルロン酸を凝縮させて体に注入し、細かいしわや深いほうれい線の改善、輪郭を整えるといった目的で、半年から最長2年効果が継続するといわれています。
・しわなどの陥凹部分に注入することでその部位を盛り上げて、しわやへこみを目立たなくさせる
・盛り上げることでその部位を強調させたり、ふっくらさせる
・お肌のキメを整える
こちらは有名美容外科のBeforeAfterですが、確かに施術前と施術後ではふっくらしてとても若々しいですよね。
では、福山雅治さんのふっくら具合はヒアルロン酸効果なんでしょうか?
デビュー当時から振り返ってみます。
切れ長の目に通った鼻筋、いつの時代でも「これぞイケメン」といった感じですよね。
学生時代のモテエピソードの1つに、「同じバスに乗りたいがために、女子高生が同じバスに殺到し、バス停の貴公子というあだ名がついた」というのがありました。一目見たいというのもわかります。
30代
大人気ドラマ「ガリレオ」では、知的でクールな口調が端正な顔立ちとマッチして、福山雅治さんの代表ドラマとなりました。
そしてなによりこのポーズはいまだにネタになっていますよね。
40代
福山雅治さんといえばこの笑顔ではないでしょうか。
はにかんだような、そしていたずらっ子のような、いくつになってもこの少年のような笑顔が魅力的です!
50代
最近の写真は確かに年齢を重ねた感じはありますが、自然な感じなのでスキンケアや体重の増減の影響なのでしょうね!
福山雅治に皺がないのは整形したから?
瞼の重さや目尻の皺は年相応にありますね。
ただすっぴんと思われるこちらのインスタ、とにかく肌が綺麗。
福山雅治さんは以前に「スキンケアはし過ぎないこと」と話されていました。
敏感肌の福山雅治さんのスキンケアのポイントは3つ。
1、メイクおとしはオイルクレンジングのみ
2、洗顔フォームを使わずお湯で素洗い
3、とにかく保湿
※愛用化粧水:SK-II
愛用クリーム:ドゥ・ラ・メール
50代に入り少しふっくらして皺が薄くなったため、「ボトックス疑惑」が出たようです。
ただ福山雅治さんは役作りで体重を増減させるため、ふっくらしているのも今だけかもしれません。
まとめ|
今回は、福山雅治さんの外見について、デビュー当時から現在までの変化についてご紹介しました。
現在54歳の福山雅治さん、ヒアルロン酸注入をしている事実はありませんでした。
もちろん人に見られる職業だからこそ、スキンケアにはお金をかけてるとは思いますが、年齢を重ねて、雰囲気が柔らかくなったようですね。
引き続き、今後の変化にも注目していきたいと思います。
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